安らぎを感じる自然素材の住宅の外観

家を建てるならモダン住宅で、と思っている人は多いでしょう。
それだけ多くの人の憧れになっています。
ではモダン住宅にはデメリットはないのでしょうか。
モダン住宅はその見た目が大きく取り上げられます。
確かに外観がモダン住宅のひとつの特長。
あまりにもモダンすぎると温かみや癒しが感じられない。
といった場合があり住宅の癒しの機能を失うこともあります。
そうした場合形はモダンに、素材はナチュラルにすることで
安らぎを感じる外観を得ることが可能です。
その外観や、または内装だけに捕われてしまって
機能性の無い家を建ててしまうとそれはデメリットになり得ます。
雨をよけるひさしやベランダ、風通しのよい窓も適所に配置が必要です。
モダンということに気を捕われ過ぎると
暖かみの無い家になってしまうこともあるのが
モダン住宅のデメリットかもしれませんが、
素材の工夫でちょうど良いバランスを作ることも可能です。
といっても自然素材は安価ではありませんので
こだわり過ぎて予算をオーバーする場合もあるかもしれません。
モダン住宅に限ったことではありませんが、
モダン住宅はこだわりの家なので
そのこだわりが過ぎてしまうと高くついてしまうこともありますが
家というものは安いから良いということはありません。
むしろ高級なほうが所有する満足度は高いものです。
だれも安い車に乗っていると自慢はしないのと一緒です。
その点、素材感にこだわるということは
高級感と安らぎの両方を得られる大事なこだわりなのです。