てぃーだブログ › 自然素材の家

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ナチュラル造作家具でインテリアを作る

自然素材の家具

ナチュラルなインテリアを作るときに床の素材と
天井の梁などのアイテム、扉の質感なども重要になります。

そして、家具も雰囲気を作るのにとても大事なインテリアです。
購入しておくというのもよいと思うのですが
収納など部分は造作家具で特注してもよいと思います。

部屋の床などの木の素材と同じ風合いに統一できるということと
他にはないオリジナルの家具ができるメリットがあります。

特注の家具のデメリットは一般に流通している家具より
若干効果になる可能性があるということでしょうか?


  



リビングに薪ストーブをつける

薪ストーブのある家

無垢材のフローリングにした場合、床暖房とのあいしょうが悪いことから
エアコンだけで暖房したり、高価な床暖房用の無垢フローリングにする場合があります。

自然な素材との相性を考えると薪ストーブという方法もあります。
薪ストーブは煙突も熱くないような仕様があるなど
独自の進化をしているので一度検討してみる価値ありです。

さすがに薪の入手や保管、ストーブのメンテナンスもあるため
本気で導入する人しか購入しないしろものですが。。。。

実際導入した人の意見はかなり好評で、
火を見ながらの友人との会話や家族との会話。
家でのゆったりとした時間は何物にも代えがたいといいます。

薪を屋外で自分で用意して乾燥する小屋を作るなど
ストーブ以外の作業も楽しいというので
薪ストーブを楽しむにはメンテナンスを含めて
プロセスを愛せるようでなくてはいけないようです。
  


2015年01月18日at 23:27 │Posted by dlf │Comments(0)薪ストーブ

無垢フローリングに自然塗装を塗る

無垢フローリング 自然塗装

参考の画像はオークのフローリングに自然塗装で仕上げたインテリア
普通のウレタン塗装では光沢が出てしまうため、反射が強いです。
より自然な風合いに見えるフローリングにするため浸透性の自然塗装を塗ります。

自然塗装の種類にはリボスやオスモ、春風一番などの種類があります。

ナチュラルモダンなどのインテリアで無垢材の足ざわりを楽しみたい場合
自然塗装を塗って艶消しな感じで仕上げる家庭も多くなっています。

無垢材のカウンターなども光沢のない感じに仕上がるので良いですね。

塗装をしないとフローリングが黒ずんだりするので
汚れ防止としても活躍するのでお勧めの方法ですね。

コストを抑えるために自分で塗ったという施主も多いです。
  



キッチン天板を木で作る

キッチンリフォーム

ナチュラルな質感といえば木です。
キッチンというのはたいていの場合、天板はステンレス。
最近では大理石の代わりに人口の大理石なども
水に津用ために使われています。

そして、めったにお目にかかれないのが木の天板
まな板は気なのに、テーブルは木なのになぜ木はいけないか?

水や火に弱くメンテナンスが大変だから
でも、バックカウンターや調理台くらいには使えるし

メンテナンスさえしっかりしていれば大丈夫です。
だって寿司屋のカウンターって一枚もののヒノキとかだったりするじゃないですか

キッチンの天板を木製ってありだとおもいます。
メンテナンスに不安のある方は不燃の木のフェイクで

  


2015年01月17日at 00:59 │Posted by dlf │Comments(0)キッチン

無垢材でダイニングキッチンをつくる

無垢フローリングのインテリア

木の風合いを生かしたインテリアで行こうと思うとき
一番大切なアイテムが床のフローリング
無垢材は、合板やプリントでは得られない温かみがあります。

モダンな住宅を好む人は均質な床や床材の品質を重視します。
ナチュラルなインテリアを作りたい人は風合いや
素材の持つ温かみなどの触感を重視していきます。

無垢フローリングを選ぶときでも見た目の色合いと
大事になってくるのが柔らかさやかたさ足ざわりなどが気になるのです。

一般的にウォールナットなどは硬く、杉やパインなどはやわらかい風合いになります。

杉などは赤と白のまだらの風合い源平合戦に由来して
源平フローリングが知られるところです。


  


2015年01月15日at 02:56 │Posted by dlf │Comments(0)キッチン

天井に無垢材のパネルを使う

節あり無垢フローリング

自然素材の家の内装を作るときに床に無垢フローリングをつかいます。
床だけでなく天井にも無垢材を使うとかなりナチュラルなインテリアに仕上がります。

無垢フローリングは杉のフローリングなどの節のあるもので
色の濃淡の激しいものがより無垢材らしさが出てきます。
天井も多少粗目の木目の方が自然な素材の感じが出ます。

無垢材の色はあまりにも濃すぎると部屋自体が暗くなってしまいます。

自然で明るい家にしたい場合は無垢の木材に色を付けない方がベター
そのまま素地の状態の方がよいでしょう。

木材以外の部分は白の漆喰などだとさらに明るく
健康的な空間を作ることができます。

漆喰などの自然素材は自分でも塗りなおすことができるので
あまり臆病がらずに使っても良い素材。

昔から壁に使う素材なので安心感もあります。



  


ロフト階段 仕様 木製



ロフト階段を作るときは上りやすい方が良いです。
でも市販の階段だと風合いがあまり自然ではないので
ナチュラルな素材にこだわった大工さんのオリジナル階段が好きですね。

階段やはしごってそこにあるだけでインテリアデザインになるし、
階段そのものが美しいと感じるんですよね。

最近私が作った中で美しいと思ったのはパイン材で統一した階段。
階段の側面にあたるササラの部分は強度も必要なので
パイン材の集成材でつくるようにして
吹板の部分は集成材ではなく無垢材のパインを使用しました。


フローリングとのバランスも良かったので
自然素材の良さを生かした住宅インテリアになりました。

手すりも無垢材の木製にしたのでそれも良かったと思います。
  


2014年12月28日at 14:48 │Posted by dlf │Comments(0)ロフト階段